2007年01月31日

360度回転レンダリング画像 - 2

rot070130.swf

前回は、着ている服も自作したものでしたが、今回はRendarocityのFreebieで入手したcarib98さんの「Nightgown No10」という服を使用してみました。
元はVicky3用ですが、ダイナミッククロスで使用する前に、拡大縮小と位置の調整を行い、なんとか自作キャラクターの体に合わせました。

今回も、Poserでポージング、クロスシミュレーションを行い、フリーソフトのPovrayでレンダリングしています。

嬉しいことに初めてコメントというものをいただきました。
ご質問いただいた内容に、きちんと答えられたか自信ありませんが、関連して私自身がこれまでにどんなふうにキャラクター作成に取り組んできたのかについて書かせていただきます。

私は、Poserについては、かなり古い(Ver.2?約10年前)ころから持っていましたが、それほど使っていませんでしたのでVer.3からVer.4へはアップグレードしませんでした。
そのころは、主にAnimation Masterという3DCGソフトを使って人物を作っていました。(残念ながら現在は国内では販売されていないようです。)


Animation Masterというのは、もともとキャラクターアニメーションに特化して開発された3DCGソフトです。
マニュアルなどを読みながらソフトの使い方を覚えると、自然にキャラクターを作ることにも慣れていくことができる、そういう感じでした。

Animation Masterは、Ver.4からVer.7まで使いましたが、その間にアニメ調のキャラクターを3体くらい、リアルな人物を4体くらい作りました。

pic070130_1.jpg

pic070130_2.jpg

さすがに、今となってはあまり人に見せたくないような恥ずかしいものですが、なんとなくこんな感じのものを作っていました。

Animation Masterは、スプラインモデラーという独特の方法で形状作成を行います。
それが人物などの有機的な形を作りやすくする強みでもあるのですが、LightWaveなど多くのポリゴンモデラーと比べて、他のソフトとの間でデータのやりとりが難しいという点で、かなりの弱点になっています。


Poser4を持っていなかった私ですが、、Poser5へのバージョンアップ料金が突然値下げされたのを知り、ダイナミッククロスというクロスシミュレーションを試したくて、すぐに購入しました。

そして、いつのまにかWWWの世界でPoserコミュニティーというものが存在することを知りました。
これは、DazRendarosityというようなアメリカのサイトを中心地として、Poserで使用できるキャラクターや衣服などのアイテムが販売され、さらにそれらを購入したユーザーがそれらを使用して3DCG画像をホームページで発表したり、また、さまざまなアイテムを自身が作成して有料/無料で配布したりする、そんな感じなものです。


私は国内でさえインターネットで買い物などしたこともなかったので、たくさんの人が平気で英語のサイトで買い物をしていることに、かなり驚きました。

自らホームページを持ち情報を発信しているような方の多くは、普通なら難しいと感じるような3DCGのモデリングにも積極的に取り組み、どのようにモデリングソフトを使うかというような情報もたくさん書かれています。


そんなホームページをいろいろ見ているうちに、私自身もポリゴンモデラーで人物を作ってみたいという気持ちが出てきました。

Poserでは主にWavefront OBJというフォーマットの3Dデータが使われますが、そのデータ作成にはmetasequoiaというシェアウェアのモデリングソフトを使っている人が多いことを知り、私は生まれて初めてシェアウェアなるものを購入しました。

私はmetasequoiaを使って、まだ1年半程度です。
今、このブログで紹介させていただいているキャラクター(名前とかはとくに付けていなくて、とりあえずsotaiというファイル名になっています...)は、簡単なチュートリアル本を終了し、キャラクター作成の参考書を見て、ある程度まで形を作りました。

参考書ではアニメーションを行うことは一切考えず、ポージングまでmetaseqだけで行うようになっています。
もし、他のCGソフトでボーンを組み込んだりしたいと考えている方は、各ソフトウェアの専門の本を買った方がいいかもしれません。

Poserではキャラクターの衣服を自由に着せ替えさせることができるようにするために、一般の3DCGソフトと多少アニメーションのための仕組みが違っています。
そのためだけでもないのですが、値段も安く、ただ使う分にはそれほど難しくない(?)割りに、Poserで使えるようにキャラクターを完成させるのは、むしろ普通の3DCGソフトよりかなり難しいようです。

そんなわけで、見た目には完成しているようでも、このブログで紹介させていただいているキャラクターはまだ作成中で、いつ配布可能となるか、まったく予定も立ちません。

今後は、その作成の様子なども紹介していければ、と思っています。
ラベル:Poser 3DCG
posted by mato at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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